ガジェットブログ「クリエイターの道具」へようこそ。編集長の私が、第一線で活躍するクリエイターたちが「なぜその道具を選んだのか」を深掘りする本企画。
今回は、アイドルという枠を超え、一人の「写真家」として圧倒的なこだわりを見せるSnow Manの向井康二さんをピックアップします。
プロ顔負けの機材選びと情熱で知られる彼のバッグの中身は、まさにガジェット好きにとっても「本物」のラインナップ。今回は、彼が実際に愛用していることが判明しているカメラ機材を徹底調査しました。
クリエイター紹介:向井康二
Snow Manのメンバーとして活躍する傍ら、グループの「専属カメラマン」的な役割も担う向井康二さん。
単なる趣味の域を超え、フィルムカメラから最新のデジタルミラーレスまで使いこなす彼の写真は、被写体の温度感まで伝える独特の空気感があります。カメラ専門誌の表紙を飾ることも多く、その機材愛は「カメラ沼」の住人からも一目置かれる存在です。
向井康二さんが使用している機材
1. Leica M3(フィルムカメラ)
向井康二さんのカメラ愛を語る上で欠かせないのが、世界中の写真家が憧れる伝説的名機「Leica M3」です。
1954年に登場したこのレンジファインダーカメラは、現代のデジタルカメラにはない「撮る手応え」を教えてくれる一台。向井さんはこれを手に、銀塩フィルム独特の質感を追求しています。彼がフィルムで捉えるメンバーの素顔は、ファンの間でも宝物のような1枚として知られています。
2. Leica Q2(フルサイズコンパクト)
「毎日持ち歩くカメラ」として向井さんが厚い信頼を寄せているのが、Leica Q2です。
フルサイズセンサーを搭載しながら、単焦点レンズ(Summilux 28mm f/1.7 ASPH.)を固定することで、圧倒的な描写力と携帯性を両立させています。マクロモードへの切り替えもスムーズで、日常の何気ない景色を芸術へと昇華させる、彼の感性にマッチした一台と言えるでしょう。
3. Canon EOS R5(ミラーレス一眼)
仕事としての「確実性」を求める場面で向井さんがメイン機として活用しているのが、Canonのフラッグシップ級ミラーレス「EOS R5」です。
約4500万画素の高解像度と、瞳AFを始めとする強力なオートフォーカス機能。激しく動くダンスレッスンの風景や、雑誌の撮影現場でも「外せない1枚」をモノにするためのプロフェッショナルな選択です。
4. FUJIFILM X-Pro2(ミラーレス一眼)
向井さんが以前から愛用し、彼の写真スタイルの一翼を担っているのがFUJIFILMのX-Pro2です。
フィルムシミュレーションによる独自の色彩表現と、レンジファインダースタイルのフォルムが特徴。ライカに通ずる「道具としての美しさ」と、現代的な利便性を兼ね備えたこの一台は、彼がストリートスナップを撮る際の良き相棒となっています。
5. CONTAX T2(フィルムコンパクトカメラ)
フィルム愛好家の間で伝説となっている高級コンパクトカメラ「CONTAX T2」も、彼のコレクションの一つです。
チタン製のボディにカールツァイスのレンズを搭載。シャッターを押すだけで極上の描写が得られるこのカメラは、グループの楽屋裏など、一瞬の隙を突いて「空気」を切り取るのに最適な道具。向井さんがSNSやブログでアップするフィルム写真の多くが、このカメラから生まれています。
まとめ
向井康二さんの機材選びを見ると、単なる「スペック重視」ではなく、「そのカメラで撮ることでどんな体験ができるか」「どんな空気感が写るか」を非常に大切にしていることがわかります。
Leica M3のようなクラシックから、EOS R5のような最新鋭機まで。道具を愛し、それぞれの特性を理解して使い分ける姿は、まさにプロのクリエイターそのもの。彼の機材を参考にすることで、皆さんの写真ライフもまた、新しい視点が加わるかもしれません。
「クリエイターの道具」では、今後も向井さんのように、道具を愛する表現者たちを追いかけていきます。
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